2011年5月26日木曜日
ギターのはなし
今はメインでFender USA Stratocasterを使っていてアームも付けているのだけど、どうもチューニングが狂いやすくてブリッジをフロートしたり、トレモロのネジをいじったりいろいろしたんだけどダメ。とくに3rd〜1st、1回やっただけで半音ぐらい狂ってる気がする。usedだからベグとブリッジが若干古くて交換の予算を聞きに先生に聞いたらSITって弦を勧めてもらった。
今までは可もなく不可もないって感じ(安いし、どこでもあるから)のダダリオの0,09〜0,10を使っていたけど、これはいい、一目惚れ。
弦だけで変わるものだなぁ。そんなことしてたら1stを切ってしまいまして、バラ弦を探したらどうもないらしくて、結局1stだけダダリオ。
USAだけど(闇でいろいろして)かなーり安く手に入れたけ外見がボロボロ(塗装が剥げてるしネックが1mmぐらい欠けてる)で、若干トレモロとベグがさびてる。あとジャックの部分が途中で外れやすくなったので修理(1000円でしてもらった)、でも中身は本当になんにもなくてリペアやってもらってる人も「この値段でこれは買いだね」って言ってた。
この大学入って一番良かったのは、ギター安く修理できる店を紹介してもらった(だけ 笑)
とりあえず様子見てまたダメっぽくなったらナットソース(グリスみたいなもの)をさそうと思う。パーツがすぐ用意できて、一週間ぐらいで交換できるなら丸ごと交換したいけどどうなんだろ。
ギターの弦は「切れる」んじゃなくて「自分で切ってる」ってTHE ALFEEの高見沢が言っていた。
ちなみにいまこれやってるよ アームなんか関係ないけどね。
転調の部分の不協和音っぽいとこでつまっててまだソロまで行ってないけど、本当はレスポールで弾いた方がいいのは分かっている、うーん、かっこいいなぁ。
そのお店の近くにビジュアル系のライブハウスがあって、ギター持っていくと出待ちしてるっぽいロリータのおねーちゃんにじろじろみられる。恥ずかしいわ。お店の人も優しいしすごくいいんだけど、場所だけがどうしても・・・
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