先日パルコのzoffに行ったらニルヴァーナの「Rape me」が流れててびびりました、どうも。
7日間ぐらいずっとバイトだったのでなんかイヤになって1日休みました、バイト自体は座りっぱなしだし強いて言えば目を使う仕事なのですがいかんせん暇すぎて本とか読んだりしています(最低)
暇すぎて暇すぎて時間が過ぎるのが遅いんです。休みも前日に言えば自由、こんなバイトでいいのかな。
10時半ぐらいに起きて洗濯物を干して伏見の映画館へ、「最強のふたり」を観ました。
その後は歩いて五分のスーパー銭湯に行って満喫。銭湯スキーなのに近所にスーパー銭湯がないのでなかなか行けないんです。最近はやりのマッサージやら岩盤浴にはあまり興味がなくて天然じゃなくてもどっちでも良いから、広いとこにザッバーンと入りたい。
銭湯から出たらこんな自販機が
こんなのが銭湯の前にあったら買わざるおえないでしょう、最後に自販機で飲み物買ったのいつだろう?というぐらい利用しない私でもこれはアウト。
全くフルーツ要素がないのにおいしい。肩幅がないのでだいたい浴衣は断ります
今日は先日購入したツモリキャッツのワンピースと底がそろそろヤバいBOPPER。
このキャッツのワンピース、入荷が早くなってまだ店頭でしか買えないんだとか、本当かどうか知らないけど・・・Tシャツワンピースみたいな形でウエスト部分がヒモで縛れます。鱗みたいな模様でたまに猫の耳が生えている、なんとも女子なワンピースです。
そんなゆったりワンピースでマッサージ(貸し切り状態)
頭はこちら
スーパー銭湯最高ですよ、いうならばこんな感じ
その後は栄まで歩いてずっと欲しくて迷ってた服を買いました。
moussyっていうギャルショップで購入。
普段全く入らないようなお店だったので当初ネットで買う予定だったのですが、どうやら店頭でしか手に入らないそうで勇気を出して・・・
写真ではわかりにくいのですがビックTシャツで私が着るとミニ丈ワンピースぐらいになります。
よく見るとキャンベルのロゴは刺繍だったり、値段の割にめっちゃこだわってます。
アクセサリーもかっこカワイイ感じで思わず買いそうに、お金がないのに、ついつい買ってしまった・・・。
HMVにも行ったのですが銭湯で眠気がマックスだったのと、あまりピンと来るのが無かったので特に何も買わず帰宅
そのまま帰宅、幸せな1日でした
平日に映画を観て、スーパー銭湯に行って、買い物して帰る、貴族ですね、貴族。
それにしても栄のHMV、昔はビルの一室が二つもあったのに、だいぶ店舗縮小してめっきり買わなくなりました。
レコ発につかうらしきステージができて前よりも行く機会が減ったかも。
今日観た『最強のふたり』 これは今年観た映画で1,2を争う作品だったかも。
2011年にフランスで公開され、各国でいろんな賞やらなんやら貰ったらしい(役者が無名だからきっとそういう戦略なんだけどそんなことはどうでもいいや・・)
原題は(Intouchable)、英語で「UNTOUCHABLE」(触れてはいけない、触れることのない)
育った環境も言葉遣いも好きな音楽も全く違う、全身マヒの大富豪とスラム街育ちの黒人青年が失業保険ほしさに大富豪のヘルパーの面接をうけ、受かってしまいます。
これは本当にあった話を元に制作されているそうで、本当の介護者は白人だったのですが本編では黒人に変わっています。
たとえば「黒人」と「白人」、「クラシック」と「ファンク」、「障害者」と「健常者」、「大富豪」と「求職者」のようにはっきりと分けたかった意図が感じられます。
黒人青年は全身マヒの大富豪を差別することなく、対等な扱いをし偽善は一切なし、二人の軽快なやりとりはクスリと笑えてときにはっとさせられます。
スラム街育ちと障害者、彼らどちらもある意味では「触れてはいけない、触れることのない」人なのかもしれません。でも触れてはいけないと思っているのは私達が勝手にそう思っているだけなのかもしれなくて実はそう思っていることって他にもあるんじゃないかなって映画でした。
ハリウッドリメイクが決定してるらしいですが、そちらは期待しない方向で。
一番苦手な分野じゃないのかな・・・こういうの
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