2011年8月31日水曜日

Broken

ずっと使ってたブレスレットが壊れました。
昨日バイトへ行くときになくしたと思ってがっかりしてたら、今日の朝家の前に落ちていました。
レザーはぼさぼさ、スナップボタンはゆがんだ状態で使い物になりません。


スナップボタン以外はなんとか直せそうなのですが、スナップボタンは直せそうにない。
オスもメスもぶっ壊れてるので、一度外して新しいのを付け直さなければならないので一度いつもの修理屋へ行ってきます。


このブレスレット、ふと考えてみたら高校のときに友人にもらったものでもう4.5年もつけていることに気づきました。


私は翻訳家になりたくてこの学科にはいりました。
って面接のときにウソをついた。


すごいふざけてたからこりゃ落ちるなって思ったらまさか受かってて他の高校受けてなかったから仕方なく入った。


私の高校は1800人ぐらいの地元でも有名な中堅マンモス校でそのなかの英語科みたいな 要するに英語ばっか勉強するコース。


ただ英語の資格を持っていたってだけで勉強なんてきらいなのに七時間授業とか夏休みの講習とか 進学校とかに比べたらそんなの普通だけど、中学校の時英語以外ほとんど真ん中より下だった私(言い訳かもしれないが私は小学校に二年ぐらいしか行っていない)にとってはあんなに文字書いたの人生でこれっきりかもって思うぐらい書いた。ノートあっという間になくなったし。300ページぐらいある本を暗記したり。
勉強嫌いだったけど、勉強せざる終えない状況だったから耐えた、学習というか半分ぐらい我慢大会みたいなものをしていた気がする。


高校って部活頑張って、友達つくって、恋愛したりするって大学入って気づいた。
あ、そういうもん・・・って。
友達もいたし部活もやってたけどクラス三年間同じだったし男子が7人しかいないし、まぁなんというか 残念な感じだった


中学校の時に勉強についていけなくなってときは投げ出せたけどそうとは行かないのが高校で、私は実際二年時に数学の単位を落としました。高校生の頃すでに「単位を落とす」という体験をしたわけです(ちなみに大学では一個も単位を落としたことがありません)
今となってはすっごい笑い話だけどこっぴどく怒られたわけで クラスの子にもえーらいバカにされたわけで(特進クラス特有のああいう空気)。でも文系の成績だけは割と良かったので最終的に恩赦されました




まあそんなわけでですね、地元の私立大学の英語科を受験したわけなんですけど、私が単位落としたってことをバカにしてた子が見事に落ちちゃって、私は合格してしまったんです。たぶんあれが生まれて初めて誰かに勝った って思った瞬間。
でも行かなかった 勉強するの嫌いだしなんか感じになじめなくてやめて、今の大学に行ってるわけなんです。










まぁ何年勉強しても勉強っていやですね。 ほんと 一生好きになれない







0 件のコメント:

コメントを投稿