2011年5月1日日曜日

火を通せばだいたい何でもイケる

先日おしゃれな友達とおしゃれなカフェにいった
おしゃれなくせに私にどこのカフェがいい?って聞かれて、以前行ったことのあるところを当てずっぽでいったら「じゃあそこにしよう」って言われてそのまま行った。

友達は相変わらずオシャレでチーズ入りのミックスドリアかなんかをオーダーしたんだけど、結局食べられずに私がちょっと食べた。写真からしてクドそうだったから私は避けたんだけど、ああこういう女の人がモテるんだなってなんとなく思った。写真は私が頼んだガトーショコラ的な何かなんだけどそれがとんでもない味がした。
油性ペンを食べているような感じだった。
もちろん私は油性ペンなんか食べたことないけど、もし仮にペプシ(前科者)に「油性ペン味」なる味が出たらきっとこんな味なんだと思う。

あんまりオシャレなカフェに行ったことがないけど、いくら内装に力入れていてオシャレだからってバクダン的にまずい店に行ったことがない。
それにたいていの食べ物って火を通せば大体なんでも食べられる気がする。
国外では数件あったけど、国内ではそんな経験はない。

学生時代に中国の南京に数日行っていて、毎日のように出された「南京ダック」(本当はそういう名前じゃないような気がするけど、歯がヤニで出来たようなオッサンがそう言っていた)は食べられなかった。
鳥を丸ごと煮たものを変な香草と一緒に煮ている料理。
はっきり言って便所の消臭剤みたいな匂いがした。

私自身あまり料理はしないし、ましてやお菓子を作る事なんて全くないけど、どうやったらこんな味になるのか意味が分からなかった。




リア充気取って写真撮ってみたけどなんかまずそう
(まずかったけどちゃんと完食しました)





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